はじめに
弊社クラウドネイティブはバリバリ日系のスタートアップで社員数は20名ちょっとですが、実は英語を話せる人が数人おります。英語を勉強中の人も数人おります!じゃー、みんなで英語話す時間を作ろうよ!と言って、週一英語で雑談する時間を設けました♪
その名も【English DE Work 4】!
メンバーは今のところ、プロジェクトマネージャーのRyuとWataru、営業のSayuriと採用担当のKassyの4人でスタート!
英語話せる?
街で外国人の人に、「Can you speak English?」と聞かれると、ほとんどの人が「No, I can’t (speak English)」 と答えるのではないでしょうか。
外国人の人はきっと思います。「You, 喋ってんじゃん!」と。
これが例えば「คุณพูดภาษาไทยได้ไหม?(タイ語、話せますか)」って聞かれても、何も答えられないですよね。
日本人はなんやかんや英語教育を受けているので、英語ならなんとなくわかる!
でも話すのは怖いから話せないって言っちゃう!という人は多いのではないでしょうか。
外国人に「日本語話せる?」と聞いてみると
「ありがとう」や「こんにちは」をはじめとする挨拶レベルをしっているだけで、「Yes, I can!」とか、「I know (some) Japanese」言う人が多いです。
Yes, I canって言うから日本語続けたら、「全然しゃべれへんやんか」とツッコミを入れることが多々ありますがこれはもう文化の違いですね。
カタコト万歳!ジェスチャー万歳!
ネイティブからすると、カタコト万歳、ジェスチャー万歳です!
例えば「I want to go to Harajuku Station」と言われたら、原宿行きたいんだなってわかりますよね。
「Go straight on this road and turn left at the next traffic light」とか言う必要なんて全くなく、駅の方向を指差して、「Straight, and Next, Left」というだけで、まっすぐ行って次を左に曲がるという情報は伝わります。
自分が逆の立場で、外国で困った時に道を尋ねて、日本語で流暢に「この道をまっすぐ行って、次の信号を左に曲がってください」と言われなくても、「マッスグ、ツギ ヒダリ」と言われればわかりますよね。
言語なんてそんなもんです。
大事なことはとにかく話してみる
ということで、【場慣れしましょう!】 という企画です。
時間は30分、とにかく英語で雑談します。難しいことは話しませんし、間違っていても誰も突っ込みません。
たまーーーーに、わたしかRyuが解説します。
例えば、
【I have too much on my plate】 は 【やることがいっぱいだよー】とか、【tons of ○○】 は 【〇〇がたくさん】とかあんまり学校で習わないけどよく使われるような言葉なちょびっと解説したりもします。
それ一意外は基本はとにかくしゃべる!質問する!を繰り返します。
沈黙怖いよね。単語思い出せない時どうしよ。
安心してください、沈黙なんて起こりません。
だって困った時は日本語OKなんだもーーん!難しい単語がわからなければ日本語つかっちゃうんだもーーん!
例えば「Did you get vaccinated?(ワクチン打った?)」と聞かれて、副作用あったか聞きたいけど、副作用って単語わからん!って時は、「Did you have 副作用?」 みたいな感じで、わからん時は日本語使うよ!だって、英会話教室じゃないもん。
楽しいのよ、この会
30分間ですが、トピックもころころ変わるのであっという間に時間が経ちます。でもちゃんと30分で切ります!ゆるーい会ですがダラダラ続けないのもポイントです。
おわりに
興味があること、好きなこと、苦手なこと、やりたいこと、など人それぞれ色々ありますよね。
思いついた企画はどんどんやってみなよーな文化なのが弊社のいいところです。【Do What You Love(好きなことをやりなよ)】です。
全く英語関係ないけど、いつかビリヤード会やりたいなー、企業対抗ビリヤード大会でたいなーという野望を胸に、今日も楽しくお仕事します!