こんにちは!アシスタント 兼 広報のEimiです。
クラウドネイティブは今期でついに 10期目 を迎えました!🎉
これを機に、代表のシンジさんに「改めてクラウドネイティブってどんな会社?」「シンジさんのバックグラウンド」を、たっぷりインタビューしました。
現在 採用強化中 なので、クラウドネイティブが気になっている方は、ぜひ最後まで読んでいってください!
クラウドネイティブってどんな会社?
Eimi: 今期で10期目ということで、改めてクラウドネイティブの会社概要をシンジさんにお話しいただきたいと思います。まずは会社の基本情報から教えていただけますか?
Shinji: 従業員数は9月時点で43名、今もじゃんじゃん採用中で数は増えてきています。会社は一応六本木にありますが、最低限のものしか置いてなくて、基本的に全員フルリモートという感じになっております。
Eimi: 事業概要はいかがですか?
Shinji: 僕がもともと情シスをやってまして。社内のパソコンを手配したり、インターネットに繋がるようにしたり、会社のIT周りを整備するお仕事ですね。ITを使ってない会社ってなかなかないし、規模が大きくなるとやることも特殊な領域になります。特にセキュリティ。その人たちをサポートするお仕事をメインとしてやっている、という感じです。
シンジさんのバックグラウンド
Eimi: 代表であるシンジさんのご経歴やバックグラウンドも聞かせてください!
Shinji: 私、1984年生まれでして。若い時はスマホどころかガラケーすらない、ポケベル・PHSの時代なんですよ。パソコンを触り始めたきっかけは、もともと音楽をやっていて、音楽の編集がやりたかったから。そこからのめり込みまして、高校時代は学校にもほぼ行かず、ずっとパソコンを触ってました。
Eimi: 学校に行かずに大丈夫だったんですか…?
Shinji: 僕、ギリギリ高卒なんですよ。卒業式の日に出席日数が足りてなくて、本当は卒業できなかった。ところが先生たちが有志で僕のために授業を作ってくれまして。1人で授業を受けたり、体育の代わりに1人でマラソンを走ったり、散々やって、なんとか卒業させていただきました。
Eimi: 先生たちに救われてる!(笑)高校を卒業した後は何をしてたんですか?
Shinji: フリーターですね。派遣で壁の施工とか、銀行のオフィスのラック設置とか。職人さんと一緒に朝4時に現地集合、みたいなこともやってましたよ。
Eimi: 想像つかなすぎる。そこからどうやってITの道に入ったんですか?
Shinji: パソコンって新しいのがどんどん出るんで、欲しいんですよ。でもフリーターなのでお金がない。当時のパソコンは、今の感覚だと40〜50万円くらいする高いものでした。そんなとき、中学の同級生に1人、天才と言われるようなパソコンの先生がいまして。彼に言われたんです。「パソコンは買うもんじゃねえ、作るんだ」 と。
Eimi: へぇ〜〜、それで自作PCの道へ。
Shinji: ただ、作り方がわからん。なので「作ってるバイトをすれば作れるようになるんじゃないか」と考えて、入ったのがサードウェーブという、ドスパラっていうパソコンショップをやっている会社の法人事業部です。作っていたのはパソコンというよりサーバーで、そこで自作を覚えて、ひたすらITの道に入っていきました。
Eimi: そのまま社員になったんですか?
Shinji: 当時の上司からは「お前は社員になるべきだ」と言われてたんですけど、「私はフリーターとして生きていくのが最高だと思ってます」と断り続けてました。ただ、ドスパラ時代に出会った車好きの人の影響で車にのめり込んで。車って、パソコンの値段が気にならないくらい高いじゃないですか。バイトだとローンも維持費もきつくなってきて、「これ以上時給を上げたいなら社員になるしかない」と言われて、ガソリン代のために泣く泣く社員になりました。
Eimi: すべてはガソリン代のために(笑)。
Shinji: そこからは死ぬほど働きまして。パソコンやサーバーは数万台組んでますから、僕ほど組める人はなかなかいないんじゃないかと。パーツを台湾まで行って直接業者と交渉して輸入したり、世界最大級のITイベント「COMPUTEX TAIPEI」にも何度も行きました。ホスティング会社のサーバーを、ケース・電源ユニット・マザーボードからファームウェアまで全部専用設計して導入したこともあります。
Eimi: その後はスーパーコンピューターの世界に行かれたんですよね。
Shinji: 転職して、HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)という分野に入りました。津波のシミュレーションのような科学技術計算のために、高性能なコンピューターを何千台、何万台と並べて並列計算させる、いわゆるスパコンを作る世界です。ただ、いきなりエンジニアというよりは営業もマーケもやってました。スーツを着てチラシ作って、日本全国の大学や研究所を回って飛び込み営業ですよ。オフィス戻ったらクラスターを設計して、組み立てて、納品もして、何でもかんでもやってましたね!公的機関の一般競争入札の仕組みを覚えたのもこの時期です。
クラウドとの衝撃的な出会い、そして情シスへ
Eimi: そこから、クラウドにはどう出会ったんですか?
Shinji: 仲のいい車仲間から「最近クラウドっていうのが来てるらしい」「目黒でAmazonがイベントやるから一緒に行かない?」と誘われて。「Amazonって、あの本屋の?」みたいな感じで行ったら、もうびっくらぽんですわ。「クラウドすげえな」と衝撃を受けまして。
Eimi: そこで運命の出会いがあったと!
Shinji: イベントでいろんな企業がブースを出してたんですけど、ある会社のブースでチラシが品切れになってて、「後で帰ってホームページを見てもらっていいですか」と言われたんです。で、真面目なので帰ってちゃんと見ました。そしたらホームページが全然更新されてないんです。「この会社めちゃくちゃ忙しそうだ。トイレ掃除でも何でもやらせてもらえるんじゃないか」と思ってそのまま応募したのが、アイレット株式会社です。
Eimi: 面接はどうでしたか?
Shinji: 面接で、当時のCTOに「いつから来れるの?」と言われて、「今からいけます。マジでトイレ掃除でも何でもやります」と。当時のアイレットは20数人の小さな会社でしたけど、そこでAWSはきっちりみっちりやりましたので、AWSのことは何でもござれです。最初は御用聞きで、資料を作ったり、電話の受付をやったり。小さい組織なので情シスも当然いなくて、自分が情シスっぽいことをやり出して、部署を立ち上げて、「会社も大きくなってきたんで、ITやセキュリティをこういう風にしていこう」と設計し始めたのが、今のキャリアの原点ですね。
Eimi: 情シスをやる気で入ったわけじゃなくて、たまたま始めたのが情シスだったんですね。
人生を変えた「アウトプット」
Eimi: そこから創業に至るきっかけは何だったんですか?
Shinji: アイレット時代に、CTOが「技術ブログをどんどん出したい、何でもいいからみんな書いてほしい」と言ってまして。「何でもいいなら書くか」と、AWSのサーバーでHPCをやったらどうなるかを試して、ブログに書いたのが一番最初です。そしたら、AWSのユーザーコミュニティ「JAWS-UG」のHPC支部の人がその記事を見つけてくれて、「この話で登壇してくれないか」と声がかかったんですよ。
Eimi: 初めての登壇はどうでした?
Shinji: LTだったんですけど、手がブルブル震えて、緊張して早口で喋っちゃって。でも、そこで初めてアウトプットの効果を知りまして。面白くなって、営業日は1日1記事書こうと決めて、毎日書いてたんですよ。
Eimi: 毎日はすごい…実際そんなに書くことあるんですか?
Shinji: 意外とあるんですよ。ツールを使って社内のコミュニケーションを活発にしてみたとか、セキュリティをこういう風に変えてみたとか。そういう「情シス目線の課題解決」の話って、当時は世の中にほとんどなくて。記事がバズりにバズって、メディアが取材に来てくれたり、コミュニティでいろんな情シスの人が直接声をかけてくれるようになりました。そのときに気づいてしまったんです。1つの会社の課題解決ですらこれだけ需要があるなら、いろんな会社の課題を解決したらもっと喜ばれるな、と。それで2017年に作ったのがクラウドネイティブです。
10年で大きくなりました
Eimi: 創業当初から今の形だったんですか?
Shinji: いや、立ち上げ当初はSaaSの販売代理店業務をやっていなくて、純粋に情シスの課題解決をお手伝いするだけの会社でした。
Eimi: 代理店業務はいつから始めたんですか?
Shinji: 3年目くらいですね。お客さんから「製品もクラウドネイティブから買えたら、その製品のサポートも一緒で便利なんだけど」と言われる事が増えてきて。なし崩し的に始まった感じです。
Eimi: 今回の採用強化は、どういう背景なんですか?
Shinji: AIの時代が来て、情報システムに対する需要と問い合わせがすごく増えていて、お客さんの数も増え続けているんですよ。情シスって、事業会社の中にいたら見てるのは自分の会社1社だけなんですよ。僕ら全体累計の現在進行形で250社くらい同時に見てるんですけど、とんでもない数の課題を解決しているので、ノウハウの溜まり方も技術力の伸び方も半端じゃない。そんなわけで人を増やさなあかんね、というのが今回の採用強化です。
お客様は超大手からスタートアップ、官公庁まで
Eimi: 公開されているお客様を見ると、知っているところばかりで、すごく大きい企業さんもいるなという感じですね。
Shinji: いわゆる売上1兆円以上規模のビッグエンタープライズのお客さんが多いんです。創業1社目のお客さんがLIXIL様なんですけど、従業員十数万人の超大手製造業で、全ITインフラ見直しのプロジェクトに参画して、ゼロトラスト設計を中心に、ZoomやSlack、Microsoft 365の導入やシングルサインオン化をやりました。うちが小さい会社だからといって、小規模なお客様を対応していきますみたいな感覚は最初からなくて。デカかろうが小さかろうが、事業を伸ばして資産を守るってことだし、やることは一緒でしょって思ってます。
Eimi: 逆に、小さい会社のお客様もいるんですか?
Shinji: 全然いますよ。10人・20人のスタートアップもたくさんいますし、当時スタートアップだったのが今はもう上場して、今では何百人・何千人になった会社もあります。経産省や文科省のような中央省庁も、世田谷区のような地方自治体も入ってます。情報システムの課題ってどこもあまり変わらないんですよ。もちろん金融には金融の、医療には医療の制限があるし、グローバルならGDPRの問題とか様々な要件はあるんだけど、まあ、別に全部できるんで大丈夫って感じですね。
Eimi: 主人公発言すぎる(笑)。
Shinji: いやいや、ITのプロなんだから当然だと思います。あと僕ら、「これを入れないと攻撃されますよ」みたいな、セキュリティの恐怖で売る売り方は基本的にしていないんですよ。やりかたが嫌いなので。いかにみんなが楽して働けるか、なるべくお金をかけずにうまいことできるか、お金かけるんだったら、きちんと売上を伸ばすための投資としてどう考えるか、それが大前提です。
仕事は大きく2パターン
Eimi: 具体的に、コンサルティングや代理店業務ってどんなことをしているんですか?
Shinji: 大きく分けて2パターンありまして。1つは「これ欲しいんで売ってください」「わかりました」というケース。ただ、僕らの場合は「本当にこれでいいんですか?」「本当にこれで幸せになりますか?」と、まず聞いちゃいます。そこが普通の代理店とちょっと違うところですかね。そんなややこしいことしないで、言われたとおり見積書を書いた方が楽ですからね。
Eimi: もう1つは?
Shinji: 「課題はあるんだけど、どうしていいかわからないから助けてほしい」というケースです。これは問題が複雑で、人的リソースの問題なのか、経営とのギャップなのか、今入れているツールがそもそもトラブっているのか。しっかり調査してお話を伺って、解決策を組み立てていきます。現場に直接作業しに行くケースもあれば、リモートで定期的に打ち合わせするケースもあって、そこは臨機応変ですね。
Eimi: 実際のコンサルティングは、どういう感じで進むんですか?
Shinji: 前提として、弊社にはコンサルタントがいません。シンジが自称ITコンサルタントを毛嫌いしてるからですね。コンサルは言うだけ言って手を動かさないわけわからん種族だと思ってるので。で、案件には、プロジェクトマネージャーが立って、アシスタントがいて、お客さんとの会話は全部議事録を取って、プランニングしてスケジュールを立てて進めます。そこにエンジニアが入って「技術的にはこう実装していきましょう」と、お客さんと一緒に設定を入れていく製品導入・実装支援もあります。最近だとAIですね。どう活用するかというより、セキュリティに振って「安全に正しく使うにはどうしたらいいか」というところ。地方自治体なんかは住民サービスで機微なデータを扱うので、どう分離するかを一緒に設計したりします。ほかにも、僕が登壇するゼロトラストセキュリティのセミナーや、担当者がお客さんの現場に赴く情シス運用支援、EDRやエンドポイントセキュリティにフォーカスしたエンジニアリング支援もあります。
Eimi: 特徴的なサービスといえば、プロフェッショナルサポートもありますよね!
Shinji: どんな製品であったとしても すべての質問を受け付けます、すべての課題解決をします という、非常に特徴的なサービスです。SlackベースやTeamsベースで連絡をもらって、課題解決までやっていきます。
クラウドネイティブの4つの特徴
Eimi: 会社としての特徴を整理すると、どうなりますか?
Shinji: まず1つ目は 圧倒的な経験値。とんでもない数の情シス組織を見ているので、複雑な問題でも大抵は経験済みです。未経験の超特殊な課題が来ても、エンジニアは技術で解決するのが仕事なので何とも思わないです。
2つ目がシームレスなコミュニケーション。業者とお客さんの連絡手段って、電話やメール、サポートチケットが普通ですけど、僕らは創業当初からSlackやTeamsでリアルタイムにやり取りするスタイルです。クラウドの時代って、いろんな製品が連携し合ってるんですよね。だから1つの製品のサポートに縛られず、総合的に見ていきます。
Eimi: 3つ目のベンダーフリーって何ですか?
Shinji: 例えば、マイクロソフトの営業さんはグーグルを売らないんですよ。当たり前じゃないですか。車も一緒で、トヨタさんのお店には日産車は無いんですよ。ところが僕らはベンダーフリーなので、マイクロソフトを欲しがってるお客さんに「ところでGoogleどうですか」って言います。これは例えばですけどね。んで、これベンダーさんには嫌がられます。ただ我々は、お客さんの選択肢をどう広げられるか、目的を達成するためのより良い選択肢を持ってもらえるか、ってことばかり考えています。
Eimi: そして4つ目が自立を目標とした支援。でも、普通のコンサルだったら、中長期で長く契約を続けてもらう方向に行きそうじゃないですか?
Shinji: そうなんす。でも、ベンダーロックインと、ITでありがちな多重下請け構造がすごく嫌いです。だから弊社のコンサル契約は半年や年単位ではやらなくて、全部1ヶ月ベース。1ヶ月の間に詰め込むだけ詰め込んで、「翌月どうしますか」という話をしていくスタイルです。何故なら、お客さんの情シス担当者には、僕らの経験値を全部吸収して「つよつよ情シス」になってもらって、さっさと弊社の契約を切ってもらうのが最もいい関係だと思うんです。その方がお互いにいいじゃないですか。
Eimi: 良い会社〜〜〜!!!
自分たちで使ったものしか売らない
Eimi: 取扱製品も、かなり数が多いですよね!
Shinji: とても40人の会社とは思えない、とんでもない数を取り扱ってます。しかも公開しているのは一部で、今まさに社内で検証中のものもたくさんある。というのも僕ら、製品を販売するときは、実際に自分たちで買って、社内で使って、腹落ちして納得できたものしか売らないんですよ。だから取扱製品は、実は全部うちの社内で動いてます。
Eimi: 代理店契約の前に、まず顧客として買うんですよね?
Shinji: そうです。普通に顧客として買って、好き放題いじり倒して、バンバン文句を言って。僕ら買ってるんで、言いたい放題じゃないですか。その上で修正されていい感じになったら、「これお客さんに売りたいんですけど」という話をしに行く。だって、使ったこともないサービスを売るのって、ちょっと嘘っぽくないですか?ショッピングセンターでウォーターサーバーを売ってる人、いっぱいいるじゃないですか。あれみんな家に同じウォーターサーバーあるの?って話なんですよ。
働く環境について聞いてみた
Eimi: ここからは、クラウドネイティブへの応募を検討してみようかなという方に向けて、働く環境についてもお伺いしたいと思います!
Shinji: 給与や年2回の賞与といった枠組みは一般的な会社と同じですが、特徴的なのはフルリモート・フルフレックスですね。うちは「スーパーフルフレックス」という制度を活用していて、コアタイムがありません。深夜の22時から朝5時は休んでね、とは言ってますけど、それ以外は好きなタイミングで働いてOK。しかも1日の勤務時間を精算する必要がないので、1日4時間でも6時間でも良くて、翌日10時間、12時間でも良い。かなり自分の時間を自由に使えると思います。実際どうですか?
Eimi: 結構自由にやらせてもらってるなと思います!病院がお昼しかやってない、みたいなときも、休憩を使って行って、その分ちょっと多めに夜稼働するとか、そのまま退勤しちゃって別の日に稼働するとか、融通が利きますよね。ありがたいです。
Shinji: フルリモートなので通勤時間もゼロです。出退勤の記録も全部Slackのコマンドですし。
Eimi: 普段は、どんなツールを使って働いているんですか?
Shinji: さっき「売ってる製品は自分たちで使ってます」と言いましたけど、まさにその通りで、ITツールを駆使しまくって、フルリモートがきっちり成り立つ仕組みになってます。社内はSlackを中心としたコミュニケーションで、会話するときはZoomやSlackハドル。AIもChatGPT、Claude、Perplexityと様々なものを使えますし、まだ日本で流行っていない、世界で流行ってるツールもガンガン入れてます。最先端中の最先端を楽しんでいただける環境です。
Eimi: 入社初日のパソコンセットアップにも驚きました。入社日にメーカーから新品のMacが直接届いて、電源を入れたら勝手にセットアップが始まって、自分用の業務環境ができあがる。最初は「これがゼロタッチか!怖っ!!」って(笑)。
Shinji: 情シス用語で「キッティング」って言うんですけど、新しいパソコンを調達して、箱を開けて設定して担当者に渡す、これらの作業が全部自動になってます。アップルやマイクロソフトといったメーカーから新品未開封の状態で直接本人に届いて、本人が開けてはじめてログインすると、何故かその人用の業務環境になるという技術です。この技をいろんなお客さんに教えてあげるのも、仕事の1つですね。
Eimi: フルリモートだと、対面のコミュニケーションはどうしているんですか?
Shinji: 飲み会は規定の範囲で好きにやってね、という感じですし、社内にはSlackのボットがいくつか動いています。「ドーナツ」という、誰かさんと誰かさんをマッチングして「雑談してね」と勝手にやってくれるボットがいて。
Eimi: ドーナツって、元になったDonutというSaaSがあるんですよね?
Shinji: そうそう。元々Donutを使ってたんだけど、「これをやりたいなら有料にしろ」と言われて、お金かかるの嫌だなと思って自分で作りました。9期目からはオフライン版の「リアルドーナツ」も始めていて、実際にお店を決めて、みんなで集まって話をしています。僕ら、コミュニケーションの手段をいろいろ取れる仕組みにしているだけで、リモートを強制しているわけじゃないんですよ。対面で直接会って話すのが情報量最大のコミュニケーションで、それを削いだ形がリモート、という位置づけ。だから対面も大事にしていて、年1回の全社イベントもあります。
逆インタビュー:「働いてみてどうですか?」
Shinji: ここまで話してきましたけど、どうでしたか?実際に働いてみて、どんな感じですか?
Eimi: やっぱり普通の会社とはちょっと違うなと思いました。私はフルリモートがクラウドネイティブが初めてで、直接人と会わないからコミュニケーションが難しいのかなと思っていたんですけど、Slackのtimesチャンネルで好きなことをつぶやいていると、いろんな人から絵文字のリアクションが飛んできたりして。年齢や役職に関係なく、みんな仲良くコミュニケーションを取っているなと感じています。
あと、普通の会社だと、社長に気軽に話しかけに行くことって滅多にないと思うんですよ。でもシンジさんのtimesチャンネルで声をかけると、Slackのハドルに入ってきてくださったりして。結構いろんなことお話ししますよね(笑)。
Shinji: 多分普通はないと思うのが、社内のビデオ会議やハドルに、呼ばれてないやつがしれっと入ってきて、何も言わずにしれっと出ていくのが普通に許されてるんだよね。さすがにお客さんとの打ち合わせに急に入ったりはしないけど、社内はオープンな感じで。
Eimi: 自分がアサインされていない案件の情報を見られたり、チャンネルに入れたりするのもすごいなと思います。
Shinji: 部署ごとの縦割りみたいなものはないよね。もちろん管理者権限は渡していないし、プライベートなことや評価・給料のことはきちんとマスクしたりしているけど、そうじゃないところは基本的にオープンでやる。すごく透明性高くやらせてもらってます。
さいごに:まずはカジュアル面談から
Eimi: 最後に。ここまで読んで応募したくなったら、どうすればいいですか?
Shinji: 応募の前に「もっと会社のことを知りたい」「カジュアルに話を聞きたい」という方もいると思うので、カジュアル面談をやらせていただいてます。履歴書とか全然用意しなくて結構です。軽い気持ちで申し込んでもらえれば、もっと詳しくお話できます。
何度も申し上げますけど、我々クラウドネイティブ、採用強化中なんですよ。面談だからと言って取り繕う必要は全くなくて、分からないことは分からない、聞きたいことは聞きたいと言ってもらった方がお互いにいい。本当にカジュアルに聞きに来てもらって、自分のキャリアのために、僕らをうまく踏み台にしてもらえればいいかなと思っております。
Eimi: 少しでも気になった方は、ぜひお気軽にご連絡ください!というわけで、10期目クラウドネイティブの会社紹介でした!