コラム

雪山の中心で愛をさけぶ

どーもわたしです。シンジのブログにもありましたが、このまえ1泊2日で弊社初の雪山冬合宿が開催されました。で、本気の競技雪合戦とかゲレンデ滑った後、本気のLT大会やりました。持ち時間10分の初LT、テクニカルな内容ではないですけど、いま発信しておきたいことをテーマにしました。

緊張しすぎて 助けてくださあああい ってなりました

ライトニングトーク(英: Lightning Talks)とはカンファレンスやフォーラムなどで行われる短いプレゼンテーションのこと。様々な形式があるが、持ち時間が5分という制約が広く共有されている。 -Wikipediaから引用

幸せについて10分喋りました

趣味の音楽についてプレゼンしようと思ったんですけど、10分間じゃ足りんわってことで断念。幸せってなんですかねっていう話をしました。

巷では、幸せになれるなんちゃら〜とか、いい男をゲットするためのテクニック5選!とかいう記事とかがそこらじゅうに落っこちてますよね。それって本質的にどーなん?ってことです。そもそも自分の幸せが何か分からーんとかいう人もいんのに。かなしい。

幸福感は感謝の気持ちとのトレードオフ

結論からいうと、「幸せ」になるもんじゃなくて、あとから気付くものだと思ってます。

誰かの支えがあったから何かが成功したとか、みんな何かしらあると思います。〇〇がいてくれてよかったーとかありますよね。その小さい安堵感も幸せの端っこなんです。

仮に、友達も恋人もおらんし感謝する人いねーよとか思う人は、まず毎日頑張ってる自分に感謝してください。話はそこからだ。

ってゆーことは

小さいことに感謝できると幸せを感じやすいってことです。

最初は特別だと思っていたことでも、気が付けば習慣化したり当たり前になることってめっちゃあるし、慣れは仕方ないです。ただ、当たり前にある現状自体が幸せなことなんですよね。それに気付けてますか?ってことです。

とはいえ間違っても「幸せになりたいから感謝する」とかいう思考回路になると本末転倒なので、もっと肩の力抜いてゆるーくいきましょう。あとから気付きましょう。そろりそろり。

幸せは気付いたもん勝ち

過去を美化しがち〜とか必死おつ〜〜wwみたいなこと言う人いますけど、別に美化したっていいと思ってます。必死なんじゃなくて、実際そのときの自分と、とりまく環境や支えがあって今の自分がいるんですから。(ちょっとええこというたかな

感謝されて嫌な人ってまぁおらんでしょう。そこらじゅうに幸せポイントおっこちてるぞ〜!

そんなこんなで叫んでみました

もっと幸せに敏感になれよ!!!(某アツいテニスの人みたいな感じ)っていう発信でした。

女子メンバーから「なんか超刺さったわ〜」っていうコメントをもらったので嬉しかったです(こなみ)

で、なんでこんなテーマにしたんかっていうと、 いま自分めっちゃ恵まれてんなー!と思ったからです。この理由は声に出して話すと泣くと思ったんで(自分超泣き虫)LTでは話してませんでしたが、実は夜な夜な1人でいろいろ考えて嬉し涙した日もあったんですよ。過去の自分に教えてあげたい。

ってことでこの気持ち忘れんとこーと思ったのでアウトプットしてみた次第です。

初LTの感想

10分があっという間で、スライドの枚数はそれほど多く作ってませんが、案外喋れるもんなんやなぁと思いました。 内容はもちろん、聞いてる人を巻き込んで内容に引き込む力、聞く価値のある話だと思ってもらえる話し方、資料の見やすさ、どれも大事です。

プレゼンとかは場数を踏めっていいますが、ほんまでした。 話は基本聞く派やけど、話上手にもなろう。あと、もうちょっと何かITっぽいこと発信できるようになろう。。

akane

生まれ育った京都を飛び出し上京、業界職種未経験でクラウドネイティブの門を叩いた。SEのアシスタントを経て、今はスクラムを学んだり社内を見渡してアレコレ改善する系のお仕事やタスク管理、ときどきおかん。