こんにちは〜!あーりーです。
今日はクラウドネイティブで働く醍醐味の3つ目、「雰囲気給与」について書きたいと思います。 クラウドネイティブでは給与査定が毎月あります。しかも、自己申告。自己申告制!? 実際は、どうなっているのでしょうか。
雰囲気とは
「今月はこれくらいかな〜」っという雰囲気で申告するのですが、とはいえ日頃のアウトプットが重要です。昨日のブログでお伝えした通り、フルリモートワークなので、Slack上のやりとりが頻繁に行われています。
クラウドネイティブのSlackには複数のチャンネルがあります。個人のチャンネル、プロジェクトごとのチャンネル、社内チームごとのチャンネル、お客様ごとのチャンネルがあります。全てを全社員が見ることができます。
・個人のチャンネル
自分が今行っている仕事についてをつぶやきます。仕事について悩んだ時などに「これってこうで良いのかな〜」など呟くと、アドバイスを貰えたりします。ここに呟くことで、仕事の状況をお互いに確認し合っています。ちなみに、ここでは気軽に仕事以外のことも呟いています「麻婆豆腐食べたいな〜」と呟くと、美味しい店を教えてもらえたりします笑
・プロジェクトごとのチャンネル
社内での作業依頼や進捗、相談、報告などのやりとりが繰り広げられています。
・社内チームごとのチャンネル
インフラチームだったり、女子会だったり、社内のあらゆる括りでのチームのチャンネルがあります。
・お客様ごとのチャンネル
お客様も参加しているチャンネルです。お客様からの質問を受け付け、Slack上で回答しています。社内だけでなく社外に対してもSlackでのやりとりが中心となっています。メールと違い、「お世話になっております。〇〇でございます。」といった定型文や体裁を気にせず、スピーディーなやりとりが出来ます。
よって、みんながどれだけ仕事しているか、Slack上の雰囲気で分かるようになっています。
自己申告ってどうやっているの?
月に1回、Zoomで全社員が集まって雰囲気給与の打ち合わせを行っています。1ヶ月間で行なった仕事について、自己評価の上、その場でスプレッドシートに欲しい金額を入れていきます。
アイキャッチ画像にもしている雰囲気Zoomの様子。夜開催だったので女性陣はカメラをオフにして顔を隠しています笑
右上の社員は後ろが本棚になっていますが、実はバーチャル背景です。Zoomの設定でバーチャル背景を簡単に設定できるので、まだやったこと無い方はやってみると楽しいと思います!持っている画像を使って自由に設定できるので、まるで宇宙から通話しているような感じにも簡単にできます!
版権の問題でハートのスタンプで隠していますが、VRの動画を設定している社員もいます。こんな感じで、和気あいあいと話しています。って言いたいのにみんなそっぽ向いてる写真しか撮れませんでしたw
最後に
話を戻しますと、つまり全員がいくら貰っているか分かるんです。感覚としては、その歳で、そんなに貰ってるの!?って感じですかね。金額については触れないでおこうと思います。笑 近々、平均給与額が公開される予定です。
よくある、どんなに頑張っても年功序列・・・全然働いてないのになぜあの人はあんなに貰っているんだ・・・モチベーション下がるわ・・・といったことが発生しない仕組みになっています。透明すぎるほど透明!!
あぁ、今日は調子が悪いですね・・・もっと面白おかしく書きたかった。。悔
本日の1枚 モフモフ
それでは、また月曜日!