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Oktaの見た目などのカスタマイズについて教えて!(よくあるお問合せ-Okta編)

こんにちは!たつみんです。

OktaではSSOやMFAさらにプロビジョニングといったさまざまな機能について設定ができますが、今回は見た目などに影響するカスタマイズ項目について解説します。

エンドユーザーが普段触れる項目なのでOkta導入時の早い段階で設定をしておくとよいでしょう。

ロゴや配色の変更

  1. Okta管理画面のCustomizationsからBrandingへ移動する。
  2. Themeの部分で配色の変更、LogoやFavicon、Backgroundをアップロードします。
  3. PagesにOkta-hosted Sign-In PageやEnd-User Dashboardそれぞれのページに対して2.で作成したThemeを適用します。
  4. シークレットブラウザなどを利用し、サインイン時やユーザーダッシュボード画面で設定が反映されているかを確認します。

    FaviconやLogoそして配色が変化していることがわかります。

エンドユーザーダッシュボードのレイアウト

  1. Okta管理画面のCustomizationsからEnd User Dashboard layoutへ移動する。
  2. タブの追加やアプリケーションの並びを変更する。
  3. Apply dashboard to all usersもしくはApply dashboard to new usersをクリックします。

留意点

この設定は組織単位で適用されるが、個人がダッシュボードのレイアウトを変更することができる。

Apply dashboard to all usersは既存のエンドユーザーに対しても強制的に変更を適用するため注意が必要です。

エンドユーザーに送付されるメールの日本語化

  1. Okta管理画面のCustomizationsからOtherへ移動する。
  2. Display Languageを日本語を選択し、Saveする

留意点

この設定は組織単位で適用されるが、以下のように個人がダッシュボードの設定から他の言語を指定した場合は、その個人に対する言語設定は上書きされます。

下記では個人設定でスペイン語を指定した状態です。

このユーザーがOktaから受け取るメールは下記のように個人が設定した言語であるスペイン語となります。この例ではユーザーがMFAリセットを行ったための確認メールがスペイン語で送付されています。

最後に

Okta導入時はSSO設定やMFA設定というところに目が行きがちですが、エンドユーザーによい体験を提供できるようにカスタマイズすることでスムーズに導入を進めるという観点も同じように大事なことだと思います。

それではまた別の記事でお会いしましょう👋

たつみん

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好きなものはF1海外観戦とベルギービール!
集中力の質は深く長く遅い典型的なシングルタスクタイプです。