はじめに
mxHEROをご存知ですか?
2020年に平井卓也デジタル改革担当相がPPAPやめます宣言をして以降、PPAPの代替品として注目をされています。
ご存知ない方はこちらをご覧ください。
簡単に説明をすると、メールに添付ファイルをつけて送ると、受け取った相手はファイルではなく共有リンクを受け取ります。
添付ファイルは安全なクラウドストレージ上に格納されます。
ユーザーは普通に添付ファイルをつけるだけで自動的に変換されます。
日本にオフィスが誕生し、2人採用されました!
1月中旬に日本チームとして2名採用され、新橋にオフィスを設けると連絡がありました。オフィスは新橋ってことは近いじゃん!ってことで早速ご連絡し、シンジ宅に招待して挨拶させていただきました。
ノルウェー人で車が大好きなオイヴィンさん(左)
カナダ出身で日本に20年以上お住まいのデヴィッドさん(右)
APAC事業開発チームとして日本でmxHEROをがんがん広めていかれるそうです。
mxHEROは直接販売は行わないので、今後も弊社のような代理店を経由しての販売となります。今後、お客様とお話をする際に、このお二人に登場していただく機会なんかもあるかもしれないですね!
お二人とも日本語がめちゃくちゃ流暢で、冗談を交えつつ1時間ほどお話をさせていただきました。とても気さくで楽しいお二人でした。
mxHEROとクラウドネイティブの出会い
イノベーター理論をご存知ですか?
1962年にエベレット・M・ロジャース教授(スタンフォード大学の社会学者)によって提唱された、新しいサービスや商品に対する市場の反応を5つに分類しました。
最近はこのイノベーター理論の中の、アーリーアダプターという言葉をよく聞きますが、シンジはアーリーアダプターではなく間違いなくイノベーターです。
とにかく新しいもの、海外で流行っているものなどを見つけてきては、よし試そう!という文化があります。Netskope やWeWorkなど、日本で一番初めに使い始めたのもShinjiです。
mxHEROを使い始めたきっかけはBox社の偉い人からの紹介だそうです。
なにやらBox社の賞をとったか何かで、mxHEROっていう面白い製品があると紹介を受け、即座にmxHEROに連絡をしたそうです。
と、こんな感じで代理店契約がスタートしたとのことです。
今年から、mxHEROを扱う代理店が増えたそうですが、本当にいい製品なので色々な会社さんに使っていただいてどんどん流行ればいいなーと思います。
日本語のWeb siteができました!
日本チームの誕生でもわかるように、mxHERO社は2022年、日本に力を入れるぞ!ということで日本語のWeb siteもオープンしました。
ドラフトの時は、日本語の翻訳が機械翻訳に近いものだったので、弊社のマーケティングチームと一緒にあーでもない、こーでもないいいながら、日本語訳を完成させました。
始めはページトップの画像もお寺でした。寺はちょっと・・・・とフィードバックが多かったので、正直に伝えたよね!
すると、翌日には変更されていました!
mxHEROのすごいところはこのような指摘をすると、即座に変更してもらえるところです。
先日も日本語の表記が中国漢字になっているよとSlackで連絡すると、翌日には修正されていました。
mxHERO社の返答速度はとにかく早いです!
これは、お客様からの問い合わせやバグなどの対応に関しても同じで、すぐに返答・対応してくれます。
終わりに
mxHEROに関してもっと知りたい!と思われた方は、ぜひこちらからお問い合わせください。営業チームが優しくご説明させていただきます。
本当にいい製品なんです!
おしまい♪