はじめに
ごきげんよう、IDチームのわかなです!
今回はよくあるお問い合わせシリーズとして、OktaとGWSに関する内容をお届けいたします。
お問い合わせ内容
Google Workspaceの組織部門ごとにライセンスを分けたいけどOktaからプロビジョニング設定でできますか?
GWS管理画面で自動ライセンス割り当て設定をオフにする
- GWS管理画面へのアクセス
- GWS管理画面にアクセスし、お支払い > ライセンスの設定に進みます。
- 組織ごとのライセンス設定
- 組織ごとにライセンスの自動割り当てをオフにします。

Oktaを利用したGWSライセンスのプロビジョニング
Oktaを利用することで、GWSのライセンスを自動的に割り当てることができます。
- Oktaグループの作成
- ライセンス割り当て用のOktaグループを作成します。
- ライセンスの割り当て
- GoogleアプリケーションのAssignmentsから、グループを割り当てます。
- 組織部門の割り当て
- Organizational unit(組織部門)を選択することで、組織部門ごとに属性の管理が可能です。
- オプションの割り当て
- 以下オプションを有効にします。
- Remove all G Suite licenses
- Manage licenses on create and update
- 以下オプションを有効にします。
- ライセンスの割り当て
- これらの設定により、組織全体のライセンス状況を正確かつ効率的に把握できるようになります。

注意すること
処理タイミングについて
ライセンス付与はアプリケーションにユーザーが追加されたタイミングで実行されます。また、アプリケーション割り当てが解除された際には、ライセンス剥奪処理が発生します。
グループアサインの優先度
グループアサインには優先度があり、設定の組み合わせによって挙動が変わる場合があります。詳細については以下の記事をご参照ください。
Oktaのグループに優先順位があると言ったが合算できる場合もあります!
まとめ
OktaとGWS管理画面を活用することで、GWSライセンスの管理が効率化されます!
Oktaを通じて自動化することで、手動でのエラーを減らし、管理の負担を軽減できます。ぜひ試してみてくださいね。