働き方

社員にインタビュー!ぶっちゃけどうなのクラウドネイティブ vol.2 SaaS検証チーム編

はじめに

弊社では、仕事内容や業務事例、働く環境などについて、社員がホンネでお伝えする、【社員のホンネ】というイベントを定期開催しております。YouTubeのアーカイブ動画はこちらから。

その社員のホンネのスピンオフ企画として、クラウドネイティブがどんな会社で、どういう経歴の人が、どんな風に働いているかをもっと知っていただきたいと思い、社員にインタビューをしております!

今回は第2回目ですので、SaaS検証チーム所属でmxHEROのスペシャリストとして大活躍のKsukeさんにインタビューをしちゃいました!

実はKsukeさん、前回の田口さん&辻さんインタビューで、インパクトがある人が多いという話で登場していました。さっそくどんなインパクトがあるのか聞いてみましょう!

Ksukeさんってこんな人

写真にインパクトがありますね!

入社したきっかけと入社後のギャップ

もともと社長のシンジと情シスSlackで知り合い、入社直前には【リーグオブ情シス】にも出られていたそうです。

弊社には面白いキャリアの人が多いのですが、Ksukeさんのキャリアもなかなかに紆余曲折があって面白い!

高校卒業後、好きだった料理をやるつもりで調理学校へ進学され、そのまま調理師を2年ほど経験。その後、法律の学校へ進学され、司法書士を目指すも宅建だけ取得して卒業。PC関連スキルがあったので、その後のキャリアは銀行系の企業で情シスをされていました。

元調理師で宅建もっている情シスってなかなかいないんではないでしょうか!

クラウドネイティブへの入社きっかけは、前職、前々職でシンジにコンサルについて相談していたのがきっかけだそうです。

【検証あるからうちにくる?】とシンジに誘われて入社。転職は全くもって迷わなかったそうです。

入社後すぐに感じたことは、「やっぱりスーパーマンみたいな人がたくさんいるなー、アベンジャーズの撮影に紛れ込んだエキストラみたいなもんだけどいいのかなー」って思っていたそうです。

それでも、少数精鋭でやっていたが故に、手が回っていない分野はあるので、できることを探してみると、社内にはたくさんの仕事があって、今ではなくてはならない存在になっています!

SaaS検証のお仕事と情報セキュリティ委員会について

Ksukeさんといえば、mxHEROに関する情報発信を積極的に行っているmxHEROのスペシャリストですが、mxHEROの専任というわけではなく、SaaS検証チームとしてお仕事をされています。

SaaS検証のお仕事は読んで字の如く、SaaSを検証するお仕事です。

新機能の検証や、新製品の掘り起こしと検証、また複数の製品の新たな組み合わせなど、情シスの経験を活かして、一般環境における課題やリスク等を特定、解決、レポートを行います。また、お客様へのサポートを行うための、検証環境の構築なども行います。

検証ではベンダーへの問い合わせやフィードバックを行うため、海外とのやりとりも多いです。

だけど、実はKsukeさん、【英語がとても苦手なんです!!!!】

英語苦手な方も多いと思いますが、安心してください!クラウドネイティブには【#english-onegai】チャンネルが存在します!

普段のやり取りはDeepLやGoogle翻訳などを駆使していますが、お客様の問い合わせに対して機械翻訳では伝わりにくい場合は、翻訳依頼ができます!

問い合わせや検証のキックオフ等で英語でのWeb会議をする際も、英語が堪能なメンバーが通訳として同席するので、SaaS検証興味あるけど英語が・・・という方でも心配無用です!

海外のスタートアップSaaSとのやりとりも多いので、ここには書けないような【え?】っと思うような経験がたくさんできて楽しいですよ(笑)

情報セキュリティ委員長さんなんです

現在弊社ではISMS取得のため、情報セキュリティ委員会を発足し運営していて、Ksukeさんは情報セキュリティ委員会の委員長をされています。

シンジの【委員長やってみる?】の一言に【やります!】と二つ返事で飛び付いたそうです。ISMS取得経験はなかったそうですが、一人情シス時代の経験を活かして、委員会のまとめ役として活躍されています。

実はSayuriも情報セキュリティ委員会の委員です。スタートアップの面白い点だと思うのですが、本当に色々な経験ができます!

1日の流れを教えてください

朝市場いくときは8:30くらいに市場で魚を物色し、下処理とか含め1時間半くらい朝活されているそうです。さすがですね!

仕事始めは、デイリーというチームでのミーティングが10時からあり、午前中は全体デイリーやチームの打ち合わせなどをメインに行われているそうです。

ランチは概ね12時くらいからとられており、半分くらい自分でつくっているそうです。ランチタイムにKsukeさんのSlackのページを見ると、飯テロですよね!というような美味しそうな料理が並んでいます。

午後は、問い合わせ対応や検証作業をし、委員会の規定周りやblogの修正・執筆など黙々作業するものは割と遅い時間にされることが多いそうです。

18時ごろには奥様とお時間を合わせてディナータイム!

なんと奥様もお料理が上手で、高級な天ぷら屋さんでしかみたことないような厚みの芋てんをいただいたことがありますが本当に美味しかったです!!!

その後場合によっては海外とのやりとりがあるので、21-22時ごろに仕事を再開されることもあるとか。夜遅くまでお仕事された場合は翌朝遅めに起きたり、ランチタイムを長めにとったりして、調整されているそうです。

弊社はスーパーフルフレックスですので、柔軟にお仕事をできますよ!

働く環境見せてください

普段全員リモートで仕事をしているため、どんな環境でお仕事しているのかを知りません。社内でも人気のコーナー!

まず目につくユニークな形の机は、木工所さんで切ってもらい、塗装はなんと奥様!

さて、気になるポイントまとめました!

①: 38.5インチとかなり大きな湾曲モニター

②: こだわりの高級スピーカー。音楽を流しながら仕事しているそうです。

③: お父様の描かれた絵。たまに個展を開催されているとのこと。

④: 書家の先生にかいてもらった習字は、給料三倍と書かれているそうです。今までこれを読めた人は一人だそうで、それがなんと弊社のスーパーエンジニアのセバさん!

⑤: 料理の本など。本はお好きで、200冊近い量をお持ちだそうです。

⑥: シーシャパイプ

⑦: ヘッドホンは両耳を塞がれるのが苦手なため、片耳だけを塞ぐタイプ。

⑧: 中国・台湾などの特殊な万年筆用のインク、ガラスペンが好きで集めている。

なかなかにインパクトのある作業スペースでしたね!!!

今後チャレンジしてみたいことはありますか?

Ksuke

できることがあればなんでも。したくないことはない!

たとえば、苦手分野の英語を勉強しろと言われても、やります…だけど、単純作業をずっと繰り返すことは無理かもしれないですね。変化のあることならなんでもやってみたいです!とお話しされていました。

弊社はジェネラリストの集団ではなく、スペシャリストが多く所属しています。得意なところをさらに伸ばして、興味のある分野でできることを増やしていく文化があります。

また、チャレンジやチャンスはそこら中に転がっているので、自分からどんどん取りに行って、できることがあればなんでもやりたい!そして、それがやれる環境があるというのはとても良いことですね。

プライベートでのチャレンジは、お寿司の勉強中だそうで、寿司アカデミーのコース受講を検討されているそうです。すごすぎますね!

終わりに

Ksukeさんとは情報セキュリティ委員会やSaaS検証のミーティングで通訳として同席することもあり、週に2-3回はお話をしていますが、じっくり色々話が聞けてとても良い機会になりました♪

クラウドネイティブでは引き続きエンジニアさん募集しています。募集職種の詳細はこちら

興味があるけど、まずはカジュアルに話してみたいなーっていう方はこちらから、カジュアル面談を受け付けております。

今回はここで、おしまい♪

さゆり

漫画・アニメとワインとビリヤード(万年B級)が好きです。子供が寝た後に、ワインを飲みながら、NetflixやAmazon Primeで昔のアニメを流し、アプリでひたすら漫画を読んでいる時間が至福の時間。