はじめに
はじめまして。
2026年7月1日にプロジェクトマネージャー(PM)として株式会社クラウドネイティブに入社いたしました、ひろき(ロッキー)と申します。よろしくお願いします。
趣味はボクシングでして、名前がひろきなこともあり、チームの方に「ロッキー」という名前をつけていただきました。
この記事では、これまで歩んできたキャリアと、クラウドネイティブへの入社を決めた理由、そしてこれから挑戦したいことをお伝えできればと思います。少しでも私という人間を知っていただけたら嬉しいです。
これまでのキャリア
私のキャリアは、建設資材の商社の営業から始まりました。
レガシーな環境で早朝から施工管理などを行い、現場が終わると夜中まで事務作業をする職種の中で、「どうにかして効率的に業務を回すことができないか」を常に考えていました。そこで社内の情報システム部門の方に相談させていただくことが多くなっていき、やがて同じ会社の中で情報システム部門へ異動し、私は情シスとしてのキャリアを歩み始めます。営業として現場を知っていたからこそ、システムを「使う人」の視点に立って考えられたことは、大きな強みになりました。
次に挑戦したのはまた情シス…というわけではなく、通信系BPOにて英語のカスタマーサービスを経験しました。実は学生時代にバックパック旅行をしていた経験から英語に興味があり、独学で猛勉強して実務として通訳・CS業務に携わらせていただけたことは大変嬉しい経験でした。「自ら学び、異なる立場の人を言葉で繋ぐ」という経験はのちの情シスキャリアにおいても貴重な財産であったと感じています。(現在はもう英語力は錆びついてめっきり話せませんが…笑)
その後、「語学だけではなく技術的な専門性を身に付けたい」「もっと自分のスキルで誰かの役に立ちたい」と考え、改めて入社したのが医療機器メーカーの情シスです。ここまでは、いわば「製造業の情シス」として専門性を深めてきた時期でした。バックオフィスからセールス、エンジニアなどものづくりに関わる多種多様なステークホルダーの方々がおられる環境で、堅実に情報システムを支える経験を積むことができました。
新卒からの情シスキャリアにおいては幸運にもメンターとして尊敬する上司の方々に出会うことができ、日々愛のある厳しい教育を受けながら、その方の背中を追いかけていく、いわば修行の時間でした。
30歳を目前に控え、自らも独り立ちをして業務に向き合いたいと考えるようになり、直近では、広告系のITベンチャーで一人情シスを担ってきました。文字どおり、情シスに関わることを一人で全部やる日々でした。かれこれ3年半ほど一人情シスで社内のIT基盤を0から整えていく中で、裁量の大きさとスピード感は何ものにも代えがたいやりがいでした。しかし同時に、もっと難しい課題に、もっと深く挑みたい——その想いが、次のステップへと私を後押ししてくれました。
なぜクラウドネイティブへ
一人情シスとして走り続ける中で、私は二つのことを強く感じるようになりました。
一つは、情シスの最強集団の一員として活躍したいということです。一人で幅広く対応するうちに、それぞれの領域を極めた専門家たちが集うチームで、自分もその一員として力を発揮したいという想いが日に日に大きくなっていきました。
もう一つは、複雑な課題解決に挑戦したいということです。一人では抱えきれない、けれど本当に価値のある難しい課題に、正面から向き合いたい。そう考えたとき、高い専門性を持つ仲間が集うクラウドネイティブは、まさに私が挑みたい環境そのものでした。
「情シスからPMへ」——一見大きな転換に見えるかもしれません。ですが、情シスの仕事は、経営・営業・エンジニア・時には社外のベンダーまで、立場も温度感も異なる人たちの間に立ち、要望を整理し、物事を前に進めることの連続でした。誰かと誰かを繋ぎ、複雑に絡んだ課題を一つずつ解きほぐしていく——その営みは、PMの仕事の本質そのものだと感じています。技術のわかる立場から、お客様と社内の専門家を繋ぐ。これまで培ってきたものを、今度はプロジェクトを前に進める力として活かしていきたいと考えています。
これから挑戦したいこと
これからはPMとして、社内の専門家の皆さんの力をお借りしながら、お客様の課題解決を円滑に前へ進めていくことに挑戦します。
私一人では解決できないことも、社内のチームとお客様とが力を合わせれば、きっと道は拓けると信じています。PMの役割は、その一人ひとりの力を最大限に引き出し、プロジェクトを正しいゴールへと導いていくことだと考えています。
そして何より、「ロッキーにプロジェクトを任せてよかった」——お客様にも、社内の仲間にも、そう感じていただけるように、一つひとつのプロジェクトに誠実に向き合い、精進してまいります。
おわりに
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
お客様には安心してプロジェクトをお任せいただけるよう、社内の仲間には頼れる存在になれるよう、そしてこの記事を読んで少しでもクラウドネイティブに興味を持ってくださった方には「一緒に働きたい」と思っていただけるよう、日々前に進んでいきます。
一歩ずつ、着実に。これからどうぞよろしくお願いいたします。