株式会社クラウドネイティブ - 10期目を迎えました
お世話になっております。
営業担当 伊藤でございます。
さて、弊社クラウドネイティブは、2026年5月で創業から10期目に入りました。
おかげさまで、これまで一度も売上の前年比成長を止めることなくここまで来ています。お客様、パートナー各社、そして社員のみんなに、あらためて感謝しています。本当にありがとうございます。
10期目という区切りなので、考えていることを少し書き残しておこうと思います。
私たちが大事にしているもの
弊社は情報システムコンサルティングの会社です。
ただ、社内でいちばん大事にしているのは技術そのものではなく、人と人とのコミュニケーションです。
情シスの仕事って、突き詰めると「組織で働く人たちが、安心して気持ちよく仕事できる環境をつくること」だと思っています。だからこそ、お客様の情シス担当者と並走して、現場の声を聞いて、ベンダーやパートナーともフラットに話す ― このスタイルは10年目もそのまま続けます。
「全員が前を向いて、楽しく仕事を進められる世界をつくる」
シンプルですが、ここが弊社の一番の思いです。
AI時代における弊社のスタンス
ここ1〜2年、生成AIがいろんなものを変えつつあります。
情シス領域でも、問い合わせ対応の自動化、ナレッジ検索、運用効率化など、AIのユースケースは一気に増えました。ただ、AIが進化するほど「どう使うか」を一緒に考える人の価値はむしろ上がるというのが、現場での実感です。
ツールが増えれば増えるほど、状況を整理して、優先順位をつけて、意思決定を支える人が必要になる。なのでAIは取り入れつつ、「人が人に寄り添う情シス支援」という軸はこれまで通り、というよりこれまで以上に大事にしていくつもりです。
「情シスの全部やる」のサービス化方針
弊社が掲げているテーマに、「情シスの全部やる」というのがあります。
情シスが抱えている課題は、弊社に相談してもらえればひと通り対応できる ― そんな会社でありたい、というメッセージです。
ただ正直、この言葉だけだと範囲が広すぎて、「結局、何をどこまで頼めるの?」というご質問もよくいただいてきました。確かに、と思います。
なので10年目に入るタイミングで、具体的な課題領域ごとに、運用支援・構築支援サービスをパッケージ化してリリースしていくという方針を進めています。
理由はお客様が「なんとなくモヤッと抱えていた課題」の解像度が上がる手助けになれば、と考えての企画です。
以下、いまご提供中/展開中の代表的なサービスを3つだけご紹介します。
注力サービス① EDR運用支援サービス
― Microsoft Defender for Endpoint の検知力を、ちゃんと引き出す
Microsoft Defender for Endpoint P2 に特化した運用支援です。
一般的なSOCサービスが「アラートを通知する」までを担当するのに対して、弊社は全アラートの解析、誤検知のチューニング、組織へのフィードバックをやります。
EDRって、入れて終わりではなく、運用し続けることでようやく本来の力を発揮する製品です。なので「通知して終わり」ではなく、原因の解決と是正までやり切るところを意識してサービス設計しています。
▶ サービス詳細:https://cloudnative.co.jp/services/edr-support/
注力サービス② エンドポイントマネジメントサービス
― デバイス管理の現状把握からゼロトラスト構築、運用までワンストップで
Jamf Pro / Iru / Intune など、各社のMDM製品をベンダー中立の立場で比較・選定し、お客様環境に合った構成をご提案するサービスです。
進め方は、エンドポイント現状診断から環境設計・構築、PoC、そして運用のマネージドまで一気通貫で対応します。
そして、弊社はMicrosoftから以下の認定をいただいています。
- Microsoft 公認パートナー(Japan Windows Cloud Partner Community 掲載)
- ゼロタッチ デバイス管理パートナー認定
- GIGA ソリューションパートナー認定
Intune、Jamf、Iruなどでお悩みをお持ちのお客様は一旦ご相談いただければ幸いです。
▶ サービスページは近日公開予定です。先に話を聞きたい方は、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
注力サービス③ Netskope運用支援サービス
― シンプル/カスタムの2プランで、運用負荷を下げて投資効果を最大化
NetskopeはSSEプラットフォームとしてかなり高機能ですが、その性能を引き出すには設計思想に沿った設定と継続的なチューニングが必要です。ここを片手間でやるのは結構しんどい領域だと思っています。
なので、お客様の状況に応じて2プラン用意しています。
- シンプル運用支援プラン:日々の運用負荷を下げることにフォーカス
- カスタム運用支援プラン:設計思想の再定義から包括的にご支援
▶ サービス詳細:https://cloudnative.co.jp/services/netskope-support/
10期目に向けた弊社の方向性
10期目の弊社が目指しているのは、本質的に、お客様の事業成長のための支援を、IT・情報システムを通じて行う会社になっていくことです。
情シスは、コストセンターとして見られがちな領域ですが、組織の生産性も、セキュリティも、働く人の体験も、その多くは情シスの設計と運用の質に左右されます。そこを支えることは、結果的にお客様の事業そのものを支えることに直結している ― そう信じています。
なので弊社は、
- 抽象的なコンセプトではなく、現場で実際に効くサービスを
- 売って終わりではなく、運用まで並走するパートナーを
- 技術の話だけではなく、人と組織の話までできる相手として
10期目以降も、情報システム部の皆さんと並走していきます。
引き続き、何卒よろしくお願いします。





