自己紹介
初めまして、営業のたろうと申します。
新卒でホテル運営の会社に入社しベトナム駐在の後、2社で海外向けのお仕事(主に営業)を経て、2ヶ月ほど前にクラウドネイティブに入社しました。
元々外資系のテック、IT企業の営業エントリーポジションで数社応募してたのですが、たまたま目に入ったクラウドネイティブの求人票は非常にユニークで勢いで応募しました。こんなユニークな企業にまさか採用してもらえるなんてと驚きました。
弊社にはリファラル採用を始め、元々クラウドネイティブの「ファン」といったメンバーが多いですが、私は全く知りませんでした。そんな自分から見た、「クラウドネイティブ」をこの記事にてつらつらと書いていきたいと思います。
入ってみたクラウドネイティブの印象
他メンバーのブログ、採用イベント「社員のホンネ」等々で、「クラウドネイティブってこんなところ!」と説明を様々な媒体で発信してるとは思いますが、私が思うに下記の3つが挙げられると思います。
- 代表、凄い人なんだと思います。
- 自由、プロ集団故完全成果主義。
- 給与水準の高い会社と思います。
下記にもう少し記載していきます。上記は単なる一個人の会社に対する薄っぺらい印象にも捉える事が出来ますが、弊社の核となる部分ではないかなと思っています。
3ヶ月間、情報の渦に揉まれて
下記にまた3つ、私が就業してきた期間で「人」・「会社」について、強く感じる事を書いていきます。
1. 尽きない新しいテクノロジーへの好奇心
世の中には様々なクラウドサービスが存在していますが、弊社にはそんなクラウドサービスを心から愛しているメンバーが集結していると感じております。数多のクラウドサービスを各メンバーが自社環境で検証、実装しています。
弊社ではSlackをはじめ、そのほとんどを「最上位プラン」で契約しています。私がもしエンジニアさんなら、これ以上の環境は無いのではないかと思います。
また、社内では日々、「生産性向上」の為、WorkatoやZapierによって様々なインテグレーションが実装されていきます。
2. 確かな実績
創業から5期目の若い会社ですが、なぜか数多のエンタープライズ企業、有名スタートアップ企業から官公庁までの支援実績があり、現在もお引き合いを頂いております。企業の「信頼」の評価基準を資本金、操業期間で物差しを図る文化が色濃く残る日本なのにもかかわらずです。
これには、代表や各メンバーのブログ、Youtubeでの情報発信を始め、「ノウハウを公開する事を通じて弊社の価値を上げ、ITで世の中を良くしていきたい」という代表の考え方が結果的にお客様の興味を惹くことを可能にし、弊社のコンサルティングを価値に思って頂くお客様が非常に多いのだと思っております。
手前味噌ではありますが、その様な価値を提供できている会社に勤める従業員である事で、日々ワクワクは止まりません。私自身営業ではありますが、自社やエンジニアさん、テクノロジーへの好奇心・探究心が尽きないと感じております。
3. コミュニケーション
前提としてそのほとんどコミュニケーションは「Slack」上でのテキストと、「Zoom」を通しての会話によるものです。
コミュニケーションに関して3ヶ月働いて思った事は、「情報の量が凄い」ということです。クラウドネイティブは細かなアウトプットに重きを置く会社であり、上長、先輩への報告・連絡・相談、作業中のタスクをSlack上でテキストに起こすことはもちろん、
- わからないこと
- ToDoリスト、memo
- 猫がコップのお水をこぼして大変。お腹すいた。眠たい。
と言った、他社環境だと「自分で調べなさい」や、「そんな事を呟かないで」と言われそうな事柄もSlack上で呟ける環境になっております。それにより、フルリモートワークを行う会社でのコミニュケーションを潤滑に図ることを可能にするだけでなく、おそらくどのベンチャー企業での課題でもある「ナレッジの共有」も全メンバーが可視化できる状況で行われます。
こういった社内の全てのコミュニケーションが、技術力の高いコンサルタントメンバーはじめ、スクラムマスター、コーポレート、セールスメンバーの間で日々飛び交っており、3ヶ月経った今でも全ての情報にオンタイムでキャッチアップする事に日々奮闘しております。
4. 多種多様なメンバー
社員数は現在30名ほどで、社内のチームはざっくりとですが、「コーポレート」「エンジニアリング」「PM」「マーケティング」「スクラムマスター(アシスタント)」、「セールス」があり、皆さんキャラクターの濃いメンバーが集まっていると感じます。会社が多様性を受け入れる雰囲気、文化があってこそ、こうした濃いメンバーが集まって、色を出せているのだと思います。
また、人に興味を持ち、人のことが大好きなメンバーが揃っていると感じます。メンバーは、メンバー同士はもちろん、お客様に対しても個性を存分に出し、日々折衝しています。プロフェッショナルに課題解決に取り組み、会社全体で結果にコミットする支援を可能にしているからこそ、個性をお客様の前で出す事もいとわないのではないかと思っております。
私は営業の一員として数字で会社に貢献する意欲は持っていますが、それと同時に弊社代表やエンジニアと一緒で「ITで世の中を良くしていきたい」という思いも持っています。
お客様と会社の架け橋になって行きたいと日々感じております。その中で自分の色を出せていけたらいいなと思っております。
締め
以上が、3ヶ月目の私から見た「クラウドネイティブ」でした。
少々えらそうに、また営業の話はそっちのけで書かせていただきましたが、読者の方で社内のIT基盤に纏わる課題等で、弊社のコンサルティングサービスへのご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
ちなみに、私の社用メールアドレスは<tarojanaiyo@cloudnative.co.jp>で「たろうじゃないよ」となっておりますが、私の本名は太朗と書いて「たかあき」と読みます。少しばかりユーモアを効かせすぎている感じがしますが、真面目に業務に取り組んでいます!!
最後までお読み頂きまして誠にありがとうございます。