はじめに
クラウドネイティブのメインのビジネスはコンサルティング業務ですが、各種製品の代理店業務も行なっております。その製品ラインナップの中からITがあまり得意ではない方むけに、わかりやすーく商品を説明していきます。
IT初心者のさゆりでもわかる通称”さゆわか”、日本一簡単な製品紹介シリーズ 記念すべき第1回目はmxHeroを紹介します!
mxHeroってなに?
現在クラウドネイティブで扱っている商品の中で問い合わせ数No1なのが、このmxHero。
【メールの送受信される添付ファイルを安全な自社管理下のクラウドストレージの共有リンクへ自動的に置き換え、エンドユーザーに一切意識させることなく、総合的なセキュリティ、制御、および可視化を実現します。さらに、Box/Onedrive for Business/GoogleWorkspace などの 安全なクラウド上に自動的に分離、仕分けされた状態で保存されます。】
↑この説明がちょっと難しいなと思った人がこちらのブログを読んでいただきたい人です。
この説明余裕で理解する人はmxHeroスペシャリストが書いたこちらをご覧ください。

まず読み方ですが、エムエックスヒーローと読みます。そのままですねw
一言で言うと、【メールで添付ファイルの代わりに共有リンクを相手に送るサービス】です。
メールの送信者は、通常通りメールに添付ファイルをつけて送るだけで特に何もすることはありません。
mxHeroが、添付ファイルを自動的にメールからひっぺがし、添付ファイルの代わりに共有リンクを生成して受信者に送ってくれます。

添付ファイルどこいった?となりますよね。安心してください!添付ファイルはBoxなどのクラウドストレージに自動的に格納されます。
もっとかんたんにしましょう。
”カンタン・本気で脱PPAP!”です!
ペンパイナッポーアッポーペンが頭に浮かんだ方・・・・・・好きです。
誤送信しちゃったけどさあこのあとどうしよう!?
ところで、添付ファイル付きのメールを誤送信したことある方いますか?わたしはあります。
誤送信ってメールを送り終わって、気づきませんか?
それもパスワードも送っちゃったあとで。
気づいた時には、「やばっ!」とテンパってドキドキしながら、「誤送信なので消してください」ってメール送りますよね。

ITリテラシーの高い受信者はきっと素直に消してくれますが、例えば【矢野さゆり 給与明細】って書いてあったら、好奇心旺盛な受信者は、一回こっそり中見ちゃおうって思いますよね。
誤送信メールの中身が気になってこっそり見ちゃった人もいるんじゃないでしょうか。
送っちゃったら相手がいい人だって信じるしかないですよね。The 性善説!
でもmxHeroなら、メールで送った添付ファイルを共有リンクに置き換えているので、リンクを無効にしてしまえば、それ以上ダウンロードしたり閲覧ができないようにできます!!
Zipファイルうざいよね
パスワード付きZipファイルとパスワードを別送するメールを受け取ったことありますよね。受け取るときにパスワード入力が発生しますよね。あれ受ける側はほんとうに面倒くさいんですよね…
たぶんみんな本音は、
”Zipファイルうざい”
でも、mxHeroはあれを不要にできるんです!なぜならmxHeroは共有リンクに有効期限をつけられるから!
オープンリンクにした上で、有効期限をつけてあげれば、受け取った側はログイン不要、受け取る側のアカウント作成もいりません。
有効期限が切れれば共有解除されるので、公開されっぱなしにもなりません。
もちろん必要に応じて、アカウント作成・ログイン必須にすることや、boxの場合は、パスワード付きのオープンリンクにもできちゃいます。
管理者から見ても、ユーザーから見ても“カンタン!”そして”柔軟!”です。
※有効期限の設定はBoxまたはOnedriveに保存する場合のみ利用可能です。
アップローダーでよくね?
ですよねー、アップローダーなら期限も設定できますよねー、でも、
”アップローダーにアップして貼り付けるの面倒じゃないですか?”
そしてそして、
”そのアップローダーって自社で管理できますか?”
さらに!
”アップローダを全員がきちんと使ってるかって、わからなくないですか?”
あなたの周りにも、なんやかんや面倒くさいから普通に添付ファイルで送ってる人いますよね。
mxHeroなら、”普通のメールと同じ操作で””自社の管理範囲内で””対象者を管理者が指定して”同じことができます!(ドヤア)
アップローダーではできない機能もたくさん!
どうせお高いんでしょ?
なんと価格はワンコイン!一人当たり月額500円!
某牛丼屋さんのねぎ玉牛丼の並盛りとほぼ同価格の500円で利用できます。
安いですね〜!

特にユーザーの設定はいらないの!?
ソフトウェア系の設定は苦手なのよね〜、インストールしろと言われても面倒臭いな・・・という方も多いはず!
mxHeroはサーバなど新たなハードウェアの購入、デバイスへのダウンロードやインストールなどが不要で、メールを送受信するデバイスを問いません。
ユーザー側でやることはなし!共有リンクの取り消しかただけ思い出してください。
管理者さんはちょっと頑張ってもらうけど、それでも送信テストができるまでに数時間しかかかりません!
どうやって使ってるの?
mxHeroでは、送信者や管理者など、管理者が指定したクラウドストレージのフォルダに添付ファイルが入っていくので、「やばっ」とミスに気づいた時点で自分や管理者がそのファイルのリンクを無効化することができます。
もちろん自社でも使ってますよ!
弊社では、「必ず人間はミスをする」という考えが基礎にあり、いくら気をつけてもミスはするもので、そこをできるかぎりITでカバーしましょう!というスタイルをとっていますが、それが実現できる製品なので、自社でも使っています。

完璧な製品?
だといいんですけど、例えば取り消し前にダウンロードされちゃったらそれについては制御できません。
ただし、ダウンロード禁止設定もできるので、ダウンロード自体をさせない、これも可能です。
でもこれ、見るからに運用大変じゃないですか?
ダウンロード後でも制御できる製品もありますけど、”カンタン”じゃないですよね。
mxHeroは”カンタン!”に使っていただく製品です。
幻滅しちゃいましたか?でも、それでも導入する企業様はたくさんいらっしゃいます。
経産省さんも使ってますよー!(詳細は「令和2年度経済産業省デジタルプラットフォーム構築事業報告書」の32ページ)
選ばれるその理由は?
導入する理由は、そのまんま、”カンタン!・楽”ここです。
はあ?って思いましたか?
でもですね、機能がどんなに凄くても、導入・運用できないなら無いのといっしょ、”カンタン!・楽”っていうのは”現実的”ってことなんです。
”完璧ではないですが、現実的な誤送信対策の最適解”これがmxHeroです。
そして統合管理ができること。
せっかくセキュリティ投資をして、データを保護していても自社の管理下にデータがないと、離れ小島になっちゃいますよね。重要なデータをきちんと本気で保護したい企業様に選ばれています。
もちろん、1人あたり500円で導入できるのもいいですよね!

最後に
いいじゃんこれ!と思ったら連絡ください。15日間のフリートライアルが可能です。とりあえず資料欲しい!という方はこちらからダウンロードできます!
よくあるご質問はこちらにまとまっています。